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ラベル装着・検査・箱詰め・出荷殺菌充填Hボトルメーカーから届いた空のペットボトルを充填前に再度洗浄し、充填できる温度にまで下げたジャスミン茶を、限られた人しか入ることのできない充填室で充填します(写真H)。充填後キャップをしたら、流しながら横に倒して、キャップの上部内側も中の液で殺菌しています(I)。そして40度以下に温度を下げます。IJLK冷えたらラベルを装着し、外観検査機でラベルを検査し(写真J)、合格したら賞味期限などの印字、その印字を印字検査機で検査、その後箱詰めして(K)重さを確認してから出荷します(L)。別ページで、レシピをご紹介今回ご紹介した商品はこちら!ジャスミン茶宅配:8月1回・4回に24本セットを取り扱う予定です精密ろ過・調合・検査FG抽出液(濃いジャスミン茶)の検査をした後、より細かな精密ろ過をします(写真F)。味はそのままに、よりクリア感が増します。その後、純水を加えてちょうどよい濃度のジャスミン茶に調合しています。一度に2万リットル製造できます。それを理化学検査・官能検査をします。渋みのもととなるタンニン量が適正であるか、いつもと同じ味・色・香りであるかなどを、直前に作ったものと数値を比較して確かめています(G)。ジャスミン茶が好きな方、興味のある方はぜひ飲んでみていただきたい商品です写真左からハルナプロデュース株式会社製造ユニット・生産技術セクション小池賢司さん、第2プラント工場長金田弘道さん、営業開発ユニット・イノベーションセクション橋本弥和さん、営業開発第1セクション上山美久さんりの豊かさを重視しました。たくさんの茶葉を低温でさっと抽出することで、茶葉の苦みやえぐみが出る前にジャスミン茶の上質な香りや風味を引き出す製法になっています」と小池さんが続けます。チームでルール通りに製造ハルナプラントでは約90人が商品の製造に携わっています。「原材料の投入や、製造状況のチェック、検査など人が携わりチームで製造しています。ルール通りの進行・数値でないと次の工程に進めない仕組みになっています。完成したジャスミン茶は、空気の管理もされている充と金田さんが話します。填室で充填しています」じゅうてん新しくなった商品のことを「私の母も祖母もコープデリの組合員なので、新しくなったジャスミン茶を買って『おいしいよ』と言ってもらえたときはとてもうれしかったです」と話すのは橋本さん。「味の濃い料理や油を多く使った料理と一緒に召し上がるとさっぱりしますよ。どんなスイーツにも合いますが、やはり杏仁豆腐や月餅などとよく合いますね。カップに移して常温やあたためて飲んでいただくと香りがよく出ます」と小池さんが続けます。最後に上山さんが「リニューアル後、出荷量も増えています。それが組合員の皆さんのお声でもあるので大変うれしく思っています」と笑顔で話してくれました。リラックスできる香りが豊かになった「CO・OPジャスミン茶」をぜひお試しください。03