コープデリにいがたの広報誌「こーぷふる」2023年9月号

コープデリにいがたの組合員広報誌「こーぷふる」をご紹介します。生活協同組合コープデリにいがた


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ど減災対策、何していますか?うする~?もしもの災害に備えて、いざという時の準備はどうしたらいい?安全安心に生活するには?さまざまな災害が増え、不安に思っている人もいるのではないでしょうか。昨年の「ほぺたんカフェ」で『減災』がテーマの時に出た組合員さんのアイデアを紹介します!10『防災と減災の違い』「防災」…災害や災害による被害を未然に防ぐための備え「減災」…災害による被害を最小限に抑える備え暗くして、実験したら懐中電灯だけより、まわりが明るくなったね「コープヌードルしょうゆ」が水でも作れて非常食になることを知らなかった。モニター商品として持ち帰り、水を入れて(30分位)作ってみた。普通においしかった!半分に折りたたんだ新聞紙を中央線に向かって半分に折る。さらに同じ方向にもう1度折る❶を裏返し、折った部分を上にして置き、巻三つ折りにする。右側を先に折る左側を折る時に、右の折り返した中に入れる新聞紙やハピ・デリ!を使って「スリッパ」が作れていいよ歩く時にひっかからないように、上の部分を内側に折り込む。四隅を三角に折る裏返すと出来上がり。もう1個作ると完成!ペットボトルランタンを試しました水でカップ麺作り中央線懐中電灯ペットボトルランタン懐中電灯のみ水入りペットボトル懐中電灯にペットボトルを乗せると「ランタン」の様になる。停電した時◎あると便利ですコープデリにいがた編集委員会発オール電化なので電気が止まると困る。今は何でも電気が必要だから、カセットコンロ、電気を使わない暖房器具、カイロを用意している熱に強いポリ袋があれば、湯せんでご飯を炊いたりハンバーグを作ったりできる水のいらないシャンプーを子どもに使ってみたらとてもよかった。災害時にはいいかも停電した時でも携帯電話の充電ができるようにモバイルバッテリーや太陽光バッテリーは必要被災時、トイレに困ったので、非常用トイレだけは用意しておきたい。非常用トイレは買いっぱなしにしないで、一度は使ってみる方がいい使ってみると何個必要かわかるね!以前断水した経験があり、水は大事だと実感。1週間分は用意した方がいいと思った。(ウォーターサーバーや水タンクなど)防災バッグにソーラーパネルがついているものがある小さい子どもがいるのでオムツは多めに用意している「ほぺたんカフェ」で作ったよ!〈作り方〉みんなで新聞紙スリッパを作りました手回し充電式ライトやろうそくは電池がいらないので便利すべての電池に対応できる懐中電灯に買い替えた。LEDライトで明るくなったキャンプ用品があるといざという時に役に立つ。テントを買ったが、意外と組み立てが難しかったので練習しておくといいおしゃべりしながら…意外と簡単にできたね


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