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❼製品保管庫工場見学スタート!鮮度を保ったまま瞬間凍結することで解凍後も作りたてのおいしさに❻第一包装室❺のトンネルフリーザーから出てきたしんこもちをすぐに箱に詰める。2重帽子・つなぎ・マスクで、目だけ見える完全武装。ローラーをかけて埃を取ってから手洗いし、エアシャワーを通って、いざ入室!ココ見て!マイナス18℃の業務用冷凍庫で鮮度を保ち保管。出荷時は、隣にある❶入出庫前室へ。❺トンネルフリーザーしんこもちはここで滅菌袋詰めし、トンネルフリーザーに入れる。-35℃～-40℃で約40分かけて急速冷凍し、製品の中心をマイナス18℃以下にする。❹成型室しんこもちは笹巻き作業を4人で行い、1分間に40～50個できる。成形機の2つのケースにもち生地とあんこを入れると、あんこがもちに包まれ、ひとつになって出てくる。ココ見て!❶から❼は交差汚染しないように一方通行になっている❶入出庫前室原料の受け入れを行う。外部シャッターの開閉時、内部シャッターは必ず閉める。ここでは原料の賞味期限も確認する。❷保管庫粉袋は次亜塩素酸ナトリウムで消毒したタオルで拭き取ってから移動。夏場はエアコンを使って温度を一定に管理。どこを見てもピカピカ!ココ見て!❸蒸練室蒸練機に粉・砂糖・水を入れてスイッチを入れる。100℃の熱で20分こねるともち生地になる。工場はすごくきれいでした。大切にしていることは?平成20年に、O157をはじめとした様々な衛生上の不安に関する声に対応するため、I※SO22000を取得しました。簡単なことではありませんでしたが、世界基準の資格を取得することでみなさんに安心していただこうと考えました。工場の衛生管理は徹底しなければいけませんが、大変だと手間がかかります。私は実はずぼらで怠け者、散らかっているとあれもこれもと思い大変になり、やりたくなくなってしまいます。最初から片づけやすくしておけば、やらなければいけないことは減らせます。蒸練室は天井まで水洗いできるようにオールステンレス、窓をなくしたり、時計にカバーをかけたりしているのは、異物混入や清掃を考えシンプルにした結果です。衛生面をシンプルにしておけば、製品の味の部分にもっと時間がかけられますからね。※食品安全マネージメントシステムの国際標準規格感想新潟から世界に向けて、こんなにがんばっている企業があるなんて。応援したい気持ちになりました。とってもきれいな工場でビックリ!安心して購入できるわ。試食したおもちはどれもおいしかった。また食べたいね。(株)岩崎のホームページはこちら11
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