総代について

総代とは

総代会に出席する組合員の代表です。コープデリにいがたの約24万人の組合員が一同に集まることはできないため、代表となる総代を各地域から選びます。総代になるには、立候補が必要です。選挙区ごとに定数があり、任期は1年で、通常総代会後に総代選挙をおこなっています。総代の定数の合計は400人です。

総代の役割って?

コープの事業や活動は、組合員の意思にもとづいてすすめます。重要な事項は、組合員の代表による総代会を開いて決めることになっています。総代の役割は、総代会において組合員の代表として議決に参加すること、年2回の総代会議や様々な場で、組合員の声を運営に活かすことです。

生協を支える3つの柱の図

総代年間スケジュール

6月~7月総代選挙
毎年、立候補を受け付けます。
9月総代学習会
コープについて学び、総代とは何か、これから1年間の活動を知る学習会です。
11月・5月総代会議
県内各地で開催されます。総代会だけで意見を出し合うのは難しいので、事前に各地域で行われます。総代でない組合員もオブザーバーとして参加できます。
6月通常総代会
コープの最高議決機関です。全体の意思を決めるもっとも重要な会議です。毎年6月に開催されます。通常総代会で決めることは、コープの事業計画や予算の決定、経営方針、役員(理事・監事)の選任などです。オブザーバーも参加できますが、議決権があるのは総代のみです。通常総代会をもって、総代の任期終了となります。
総代会議の様子

県内各地で春の総代会議が開催されました

通常総代会の様子

通常総代会で議案が採決されました