総代会に出席する組合員の代表です。コープデリにいがたの約24万人の組合員が一同に集まることはできないため、代表となる総代を各地域から選びます。総代になるには、立候補が必要です。選挙区ごとに定数があり、任期は1年で、通常総代会後に総代選挙をおこなっています。総代の定数の合計は400人です。
コープの事業や活動は、組合員の意思にもとづいてすすめます。重要な事項は、組合員の代表による総代会を開いて決めることになっています。総代の役割は、総代会において組合員の代表として議決に参加すること、年2回の総代会議や様々な場で、組合員の声を運営に活かすことです。
県内各地で春の総代会議が開催されました
通常総代会で議案が採決されました