ごあいさつ

コープデリにいがた理事長 登坂 康史

コープデリにいがた理事長
登坂 康史

3月21日、コープにいがたとコープクルコの組織合同(合併)により、新潟県に新しい生協「生活協同組合コープデリにいがた」が誕生いたしました。
昨年11月に両生協臨時総代会で組織合同(合併)が承認され、1月に新潟県知事より合併認可をいただいてのスタートです。この間の組織合同(合併)準備については関係各方面から多くのご支援、ご協力をいただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

2017年5月に発表した「新潟県における地域生協の連帯推進共同宣言」と、同年6月の新潟県総合生協を受け継ぐコープクルコ設立とコープデリ連合会加入を機に、両生協の共同のとりくみが加速いたしました。その後、連帯のあり方、組織のあり方についても協議を重ね、組織合同(合併)について組合員の皆様にもご理解を得ながらとりくみをすすめてきました。
両生協の組合員から寄せられた「わたしの夢つなぐアンケート」をもとに策定し、臨時総代会において組織合同(合併)とともに承認された「新しい生協のありたい姿」では、コープデリグループ理念、ビジョン2025とともに、持続可能な開発目標「SDGs」を念頭に6項目のありたい姿をまとめました。

  • 「安全と安心を第一に、県内産の商品を大切にして新潟を応援します。」
  • 「利用しやすく、くらしの様々な場面で頼られる生協を目指します。」
  • 「地域とつながり誰もがくらしやすい社会づくりを進めます。」
  • 「環境や平和の取組みを広げ、未来につなげます。」
  • 「組合員一人ひとりの声を聴き、活かす生協を目指します。」
  • 「全国の生協と連携を強め、持続可能な社会づくりに貢献します。」

この6項目のありたい姿を常に掲げながら、組合員が参加するすべての事業と活動を通じて、くらしの願いを実現し、社会的な問題解決にとりくむなかで持続可能な社会を目指します。そして、より多くの人々がつながる生協を組合員みんなの力で創りあげたいと思います。

また、新しい生協コープデリにいがたは、1986年に設立されたコープにいがたの前身である市民生協にいがたからの歴史はもとより、1955年に設立されたコープクルコの前身である新潟県勤労者福祉対策協議会、さらに新潟県総合生協の歴史をしっかりと受け継いでいきたいと考えております。

新型コロナウイルス感染拡大により、私たちのくらしは大きく変化しました。混乱は今も続いています。一日も早い収束を願うばかりですが、その後に確立されるであろう新しい生活様式の中にも、誰一人取り残さない、誰もが安心してくらし続けられる「SDGs」の精神が取り入れられるように、またたすけあいの心を大切にしながら、事業と活動にとりくんで参ります。

引き続き皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

生活協同組合コープデリにいがた
代表理事 理事長 登坂 康史

組織合同前の理事長のごあいさつ

旧コープにいがたの理事長のごあいさつ 旧コープクルコの理事長のごあいさつ