福島県南相馬市の子どもたちと交流しました報告

2024年3月27日

コープデリにいがたは、東日本大震災の復興支援の一環として新潟県立大学、南相馬市と連携して、震災直後から南相馬市の子どもたちの支援プログラムに取り組んできました。

3月22日(金)、市が運営する12カ所の児童クラブにお菓子を贈る支援を行ない、コープデリにいがたの理事と職員あわせて5人が、南相馬市の鹿島児童クラブを訪問し交流しました。交流では絵本「かわいそうなぞう」の読み聞かせの後、野菜や果物の花から名前を当てる食育クイズをしました。子どもたちはみんな目をキラキラさせて楽しんでくれました。その他にもゲームなどで一緒に遊び、短い時間でしたが交流を深めることができました。

新潟県立大学の学生も参加し、紙芝居「かわいそうなぞう」の読み聞かせをしました。

新潟県立大学の学生も参加し、紙芝居「かわいそうなぞう」の読み聞かせをしました。

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